2023.4.21
例えばグリーンサイドに置いておく、ポケットにねじ込む、カバーのマグネットを使ってポケットに挟むなどなど。
キャディーさんを帯同している場合は心配する必要はありませんが、セルフプレーで特にグリーンサイドに置いといた場合は置忘れの心配があります。そのためパターキャッチャーが使われます。また、パターカバーのアクセサリーとしても重用されています。
パターキャッチャーは多くの形状や色が販売されており、今般当店でも発売することにしました。今後お客様のご要望を取り入れて第二弾、第三弾…と開発する予定です。先ずは第一弾として犬好き、猫好きのゴルファー様向けに本革レザーのオリジナルのかわいい肉球型パターキャッチャーを開発しました。お求めはこちら。
まず、本体は牛本革で、当店で設計、裁断、縫製しているものです。第一弾はかわいい肉球をデザインしました。ウレタンフォームを本革でサンドイッチしていますので、やや厚みがあり(約11ミリ)、丸味のある立体感を持たせています。またステッチは一針一針手縫いしたものです。カラーバリエーションは下写真の通り7色を準備しています。そのため、それぞれかわいらしく、おしゃれな仕上がりになっていると思います。
また、パターカバーを固定するクリップも重要です。今回採用したクリップはパターカバーを傷つけにくいシリコンクッション入りです。クリップ本体は金属製で、パターカバーをしっかり固定できます。自然に外れる、落としてしまう心配はまずありません。連結の紐は7本の芯入りでアウトドア用のしっかりしたものです。
そのため、デザイン性と機能性を兼ね備えた品物に仕上がっていると思います。
なお、以下のゴルフ場の各プロショップで、それぞれのゴルフ場のロゴ入り品を準備しています。
朝霧カントリークラブ様
鳴沢ゴルフクラブ様
小淵沢カントリークラブ様
各ゴルフ場にお越しの際は是非、プロショップでご覧ください。